みちのくの風味 白石温麺製造元
創業明治拾六年 佐藤清治製麺

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白石温麺


白石温麺とは

白石温麺(しろいしううめん)

長さ9cmのミニタイプのそうめんです。原料は小麦粉・塩・水だけ。
油を一切使わないのが特徴です。
白石は蔵王連峰に源を発する白石川の清い豊かな水に恵まれ、昔は、この水を利用し水車の石臼挽きの粉屋が発達しました。「温麺」の原料でもある、小麦粉が豊富で、水、そして気候が温和で乾燥の地であるところから、極めて良質な「温麺」が製造されました。

 

【白石地方の特産品 白石「温麺(ううめん)」は江戸時代より白石地方で生産されきた特許庁 登録 第1670230号の登録商標を有する商品です。全国乾麺協同組合連合会の産地指定も受けている商品です。】

 

芭蕉が奥の細道をたどった元禄年間の物語です。


今から400年ほど昔、当時白石城下に鈴木味右エ門という人がおりました。 
味右エ門の父は胃を病んで床に伏し何日も絶食しなければなりませんでした。 
味右エ門は大変心配し、何か良い食餌療法はないかと八方手を尽くしていたところ、旅の僧から油を一切使わない麺の製法を教わりました。さっそく、それを作り温めて父にすすめたところ、父は快方に向かい、やがて全快したということです。小麦粉を塩水でこねて造るため、舌ざわりがよく消化もよく胃にやさしいため回復を早めたのでしょう。この親孝行の話が時の殿様に伝わり献上したところ、みちのくの人の温かい思いやりを賞で、「温麺」と名付けられました。その後、近隣からも所望され製造販売するようになりました。

病床の父が「うめぇー、うめぇー(うまい、うまい)」と言って食べたことから、「うーめん」と呼ばれた、というお話もあります。

 

白石三白(しろいしさんぱく)

伊達政宗が治めた仙台藩南の要衝、18000石・片倉小十郎の城下町、白石市。
片倉家の治めたこの城下町では、「温麺」・「和紙」・「生糸」の3つの白いものが「白石三白」と呼ばれ有名でしたが、現在は「生糸」に変わり「寒葛」が加わり白石三白となり全国的な名産品として継承されています。

温麺の製造工程

~温麺のできるまで~


棒かけ


切断


計量


箱詰め

混合
小麦粉と食塩水を混ぜ合わせます
複合
2枚のめん帯を合わせる
圧延
ロールでのばす
切り出し
めん線をつくる
棒かけ
竹の棒にかけためんを風通しよく干す
乾燥
蔵王おろしの冷たい風で乾燥
切断
乾いためんを寝かせ、18cmの長さに切断
計量
18cmに切られた麺を機械で計量 しながら9cmに切りそろえます
包装
9cm100gになっためんを 一つずつ包装  手作業です
箱詰め
箱詰めしてお店に並びます

 

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